
シーズーの多頭飼いにチャレンジしたい! 犬を 多頭飼いするポイントは?

長い毛を風に揺らし、堂々とたたずむシーズーをたくさん連れて散歩する。そんな憧れを抱くシーズー愛好家もいるかもしれません。シーズーは人にも犬にも友好的な性格なので、多頭飼いはしやすいでしょう。ただ、いくつか注意したい点があります。そうした多頭飼いのポイントを紹介します。
犬の多頭飼いの基本的なこと

しかし、犬は群れになると強さを競い合い、順位付けをする動物です。先住犬にしてみれば、後から来る犬は「自分のテリトリーに入ってくるライバル」です。後から家に入る犬は「他の犬のテリトリーに侵入する」ことになります。どちらも、テリトリーをめぐる争いに発展する危険があります。
その点、シーズーは犬にも人にも友好的な犬なので、多頭飼いには向いているでしょう。しかし「順位付け」は避けられませんし、「テリトリー争い」はほぼ必ず起こります。
たいていは先住犬の方が優位に立ちます。飼い主は後から迎えた犬をかわいがりがちですが、「先住犬を優先する」「順位に従って世話をする」ことを徹底してください。
飼い主が順位をないがしろにすると、犬同士のよけいな争いが増える可能性があります。先住犬にもあとから来た犬にも強いストレスを与える原因にもなりますから注意してくださいね。
シーズーを多頭飼いするときのポイント

・先住犬を優先する
・極力、生活リズムを変えない
・それぞれの専用スペースを離して設置する
・後から迎える犬が子犬ならスムーズに多頭飼いできる
・多頭飼いするなら、毛を短くカットした方が楽
散歩、食事、ブラッシングなど、なにかするときは必ず先住犬から行います。そして、先住犬にストレスをかけないよう、これまでの生活のペースを崩さないようにします。
さらに、離れた場所にそれぞれに専用スペースを作りましょう。なお、後から迎える犬が子犬の場合は、ほとんど争うことなく同居できるようになります。
シーズーはブラッシング・ラッピング・シャンプー・トリミングなど、被毛のケアがとても重要です。フルコートのシーズーを多頭飼いすることもできますが、時間に余裕がないと難しいのではないでしょうか。
短く毛を刈ってしまえばラッピング不要になりますし、ブラッシングやシャンプーも短時間で済みますよ。
注意点

場合によっては、飼う部屋を分けるなどの対応が仏用になるかもしれません。
別々の部屋で飼い始め、まず一緒に遊ばせて仲を見てください。大丈夫かな、と思ったら一緒に過ごす時間を徐々に延ばしていきます。
なお、性別が異なる犬を一緒に飼うときは不妊・去勢手術をしましょう。望まない繁殖を防いだり、生殖器系の病気を予防できるメリットがあります。
そして、先住犬のしつけをしっかり行っておくのもポイントです。優位に立つ先住犬は、後から来た犬の模範となります。先住犬をしっかりしつけておけば、他の犬もそれを見習うようになりますので楽にしつけられますよ。
一番注意したいのは、ブラッシングやトリミングといったボディケアに必要な費用です。理想は毎日のブラッシングとラッピング、2週に1回程度のシャンプー、月1回のトリミングです。多頭飼いすると、それだけケアにかかる時間や費用は多くなりますよ。
まとめ
シーズーは多頭飼いしやすい犬ですが、相性を確認する必要があります。ほとんどの場合、先住犬が優位に立つので先住犬のしつけをしっかりしておきましょう。不妊・去勢処置、ボディケアにかかる時間や費用といった注意点がありますが、優美な被毛が魅力的なシーズーに囲まれる生活にチャレンジしてみてもいいですね。
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