カテゴリ:
仔犬の成長
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2021.10.26
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100%オーガニック犬を目指して飼育致しております。
有機および自然栽培の野菜と果物、無薬畜肉をメインに与え、ドライフードは味への慣れを目的にビタミン・ミネラルといった化学抽出物質を添加していない物を全体の3割程与えています。
シャンプー剤は使用せず洗浄効果のあるハーブで洗っていますので化学物質の経皮吸収も産まれてから一度もありません。
出産時に母犬が胎盤を食べるとひどい下痢をするのが常識のようですが当犬舎の母犬は野生動物と一緒で全く平気です。化学物質は何故か子宮(=胎盤)に集まるそうですね。無薬の胎盤は産後の肥立ちにとても良いそうです。
慣行飼育との違いは大きくいうと血流でしょうか。
有機作物の根張りが慣行栽培の作物より強固な様に、耳や四肢の端まで毛細血管が行き渡っているのだろうと思います。北海道犬などと比べると肉球間の毛量が少ないにも関わらず北海道での冬の散歩でも脚が冷たい素振りも見せず元気に歩き倒します。内臓や脳へ届いている血管も同様なのでしょうか情緒が安定しており全体の生命力が底上げされている印象を受けます。興奮してもすぐクールダウンしますし、たくさん遊んだ後でも泥の様に眠ったりせず余力がある様です。
大昔から鍼治療というのがありますが施術の目的は血流を促す事ですし血流はとても重要なのだと感じています。
愛犬が一生を全うして旅立つ直前までなるべく健康で機嫌よくいて欲しい。皆さんその様な思いをお持ちかと思います。少しでもそうなればと願い日々お世話しております。
食品と違い犬には有機JAS認定機関といった団体が存在しておりませんので、お客様に直接食材の領収書を確認頂くしか方法がございません。
他に効率の良い確認法があれば何なりとご提案下さい。
お値引きは心身共に成熟する2才迄は行わない方針とさせて頂いております。