
ドッグショーは、犬種の普及や改良、保存を目指して日本全国で開催される、犬の品評会。よりよい犬を作出するため、「みんなのブリーダー」の登録ブリーダーも数多くが参加しています。このページでは、ドッグショーの結果と受賞犬をご紹介します。
ドッグショーとは出陳犬紹介
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BOB
坂巻由香利ブリーダー ヨークシャーテリア スティールブルー&タン 2023年10月29日生まれ / メス 犬名 咲希 オーナー 坂巻由香利 様 【JKC】FCI北関東インターナショナルドッグショー[予定頭数800頭] 2025年3月23日開催 BOB/ジュニアクラス -
Class 1st
奥田亜稀子ブリーダー スタンダードプードル ブラウン&ホワイト 2023年5月16日生まれ / オス 犬名 アルデバラン オーナー 奥田亜稀子 様 【JKC】FCI北関東インターナショナルドッグショー[予定頭数800頭] 2025年3月23日開催 Class 1st/インターミディエイトクラス -
Class 1st
金澤安奈ブリーダー スタンダードダックスフンド(ロング) ブラック&タン 2023年7月28日生まれ / オス 犬名 タイソン オーナー 金澤安奈 様 【JKC】栃木県クラブ連合会展[予定頭数500頭] 2025年3月22日開催 Class 1st/オープンクラス -
Class 2nd
金澤安奈ブリーダー ミニチュアダックスフンド(ロング) ブラック&タン 2024年5月22日生まれ / メス 犬名 ちーちゃん オーナー 金澤安奈 様 【JKC】栃木県クラブ連合会展[予定頭数500頭] 2025年3月22日開催 Class 2nd/ジュニアクラス -
EX
山田伸之ブリーダー カニンヘンダックスフンド(ロング) レッド 2022年7月21日生まれ / オス 犬名 シュウ オーナー 山田 伸之 様 【JKC】大阪東ピースフルケネルクラブ展[予定頭数250頭] 2025年3月16日開催 EX/オープンクラス -
EX
山田伸之ブリーダー カニンヘンダックスフンド(ロング) ブラック&タン 2023年8月25日生まれ / メス 犬名 エル オーナー 山田 伸之 様 【JKC】大阪東ピースフルケネルクラブ展[予定頭数250頭] 2025年3月16日開催 EX/インターミディエイトクラス
ドッグショー紹介
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【JKC】FCI北関東インターナショナルドッグショー[予定頭数800頭]
2025年3月23日開催
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【JKC】栃木県クラブ連合会展[予定頭数500頭]
2025年3月22日開催
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【日本犬保存会】京都展
2025年3月16日開催
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【日本犬保存会】三多摩展
2025年3月16日開催
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【JKC】大阪東ピースフルケネルクラブ展[予定頭数250頭]
2025年3月16日開催
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【JKC】大阪東ビューティフルドッグクラブ展[予定頭数250頭]
2025年3月15日開催
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【日本犬保存会】岐阜展
2025年3月9日開催
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【JKC】岩国ドッグラバーズクラブ展(BTB)[予定頭数180頭]
2025年3月9日開催
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【JKC】東京都下クラブ連合会展[予定頭数400頭]
2025年3月9日開催
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【JKC】宇部愛犬クラブ展(BTB)[予定頭数180頭]
2025年3月9日開催
ドッグショー取材記事
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FCIジャパンインターナショナルドッグショー 2017
2日間にわたって約125犬種・出陳頭数2300頭の純粋犬種が集まる日本最大規模のドッグショー。
詳しくはこちら
ここで最優秀犬(BIS)に選ばれることは日本一と等しいといっても過言ではありません。
ドッグショー以外にも「トリミング競技大会」や「アジリティー」、「災害救助犬のデモンストレーション」など
イベントが盛りだくさん。犬好きならきっと誰もが楽しめるビッグイベントです。FCIジャパンインターナショナルドッグショー 2017の模様はグループサイト
「みんなのペットライフ」でも紹介しています。FCIジャパンインターナショナルドッグショー 2017特集
ドッグショーとは?

ドッグショーとは、「スタンダード(犬種標準)」をもとに純血犬種を審査する品評会です。ドッグショーには純血犬種の魅力を広め、犬種ならではの外見や性格、能力といった特性を後世に遺すという目的で開催されています。
審査の基準は「スタンダードにどれだけ近いか」であり、単に犬の美しさを競い合うものではありません。そのため、まったく大きさや毛質、性格の違う犬種を比較することも可能なのです。
ドッグショーの審査はトーナメント方式。ルールはショーの種類によって多少異なりますが、入賞すればロゼットというリボンやトロフィーが与えられます。賞金などはありませんが、入賞は犬にとってもブリーダーにとっても大変な名誉です。
ドッグショーは犬種そのものの特性を普及・保存する目的のほかに、ブリーダーの繁殖方法の正しさを称え、評価するという側面を持っています。ブリーダーにとってドッグショーは、自分が繁殖・育成した犬がどれだけスタンダードに近いかを知り、研究・改良に生かす機会でもあります。