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  • ミニチュアブルテリア【愛知県・男の子・2025年9月26日・ブリンドル&ホワイト2️⃣】の写真「両親共遺伝子検査クリアです」

    男の子

    ミニチュアブルテリア
    見学 愛知県
    誕生:
    2025/9/26
    毛色:
    ブリンドル&ホワイト2️⃣
    価格:
    298,000(税込)

    両親共遺伝子検査クリアです

    • 子犬動画

    北浦浩ブリーダー

  • ミニチュアブルテリア【愛知県・女の子・2025年9月26日・ブリンドル&ホワイト4️⃣】の写真「両親共遺伝子検査クリアです」

    女の子

    ミニチュアブルテリア
    見学 愛知県
    誕生:
    2025/9/26
    毛色:
    ブリンドル&ホワイト4️⃣
    価格:
    330,000(税込)

    両親共遺伝子検査クリアです

    • 子犬動画

    北浦浩ブリーダー

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ミニチュアブルテリアをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)

全犬種で口コミ・評価12.7万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。

2025/09/12 16:45

神奈川県  福之助様

5

仕事の都合ですぐにはお迎えに行けない旨お伝えしたところ、
お迎え日程の相談にも柔軟に対応していただけて大変助かりました。
お迎えしたその日からヘソ天で寝ちゃう大物ぶり🤩。
『人間のことを信じられる』とても良い環境で育ったのだな、と感心しています。
甘噛みしたくてしょうがないお年頃のようですが、楽しくトレーニング中です。
トイレはまだ50%の成功率、おすわりはもう覚えてくれました!(もしかしてもう教わってた!?)
リードの装着も嫌がることなく、お散歩トレーニングも無理なくできそうな予感😘
これからの成長ぶりがとても楽しみです。

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2025/06/22 10:12

愛知県  H.O様

5

ブリーダー名平岡智枝ブリーダー

ブリーダーのところへ伺ったのは初めてでしたが、非常に気持ちのいい対応でした。
初めに希望していた子犬とは違った子犬を選びましたが、快く受け付けてくれました。分からないことがあった時にはどんどん聞きたいと思います。

続きを読む

2025/06/01 19:17

大阪府  K.M様

5

ブリーダー名河野和昭ブリーダー

見学の時から、お迎えの時も丁寧に対応して頂きありがとうございました。
お迎え後の説明も丁寧にして頂き、子犬との生活も楽しく送る事ができそうです。
おウチに帰って初めてのご飯もゆっくりと食べてくれました。
ゆっくりと信頼関係を築き、仲良くなれたらと思っています。

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ミニチュアブルテリアってどんな犬?

ミニチュアブルテリアは、コミカルな顔立ちが魅力の犬種。1990年代に放映されたアニメ『平成イヌ物語バウ』に登場するキャラクターのモデルとして、一躍有名になりました。個性的な風貌から想像がつきにくいですが、実は非常に賢く、判断力に優れた犬ともいわれています。そのギャップも相まって、近年ミニチュアブルテリアを飼う方が増えてきています。

ミニチュアブルテリアの子犬を飼う前に知っておきたい5つのこと

ミニチュアブルテリアの特徴

イギリスの闘犬として活躍していたブルドッグと、狩猟犬のテリアをかけ合わせて作出されたブルテリア。
スタッフォードシャー・ブル・テリアやオールド・イングリッシュ・ブルドッグ、イングリッシュ・テリアなど、さまざまな犬種が基礎となっているためか、生まれるブルテリアのサイズはまちまちでした。そのなかでも、体の小さな犬が「ミニチュアブルテリア」と呼ばれるようになります。

作出当時、ほとんどのブルテリアたちは闘犬として用いられていました。1835年、イギリス国内で闘犬が廃止されると、ブリーダーたちにより愛玩犬としての改良を試みられるようになったのです。
現在のミニチュアブルテリアの基礎となった犬は、ホワイト・イングリッシュ・テリアとダルメシアンをかけ合わせで生まれた、白いブルテリアでした。
当時はサイズによる区分けはありませんでしたが、小柄なブルテリアの愛好家たちにより小さなブルテリアの固定化が進められます。そして、1939年、「ミニチュアブルテリア」はもともとのブルテリアと区別する形でイギリスの血統登録機関に登録されました。

体高、体重ミニチュアブルテリアの理想体高は25.4~35.6cm、体重は8.2~12.7kgです。体のタテヨコの長さがほぼ同じスクエアの体格をしており、全体的にがっしりとした骨格を備えています。

毛色、毛質ミニチュアブルテリアの毛色には、ホワイト、ブラック、ブリンドル(黒をベースにほかの毛色が混じる)、レッド、フォーン、トライカラーといったバリエーションがあります。
ホワイトの場合でも、皮膚の色素沈着や頭部に大きな斑があるものも認められています。
また、ミニチュアブルテリアのなかでも高い人気を誇るのが、「アイパンチ」模様。まるで目の周りの斑をパンチされてできたアザのように見えることから、この名で呼ばれています。
被毛は短く、触ると少しざらざらした感覚があります。シングルコートのため、抜け毛は少なくお手入れも楽な部類に入るでしょう。

ミニチュアブルテリアの性格

ミニチュアブルテリアは、人懐っこい性格の犬です。飼い主や家族には忠実な姿勢を見せ、言うことをよく聞きます。
また、ちょっぴりとぼけた表情で周りを和ませることができるのも、ミニチュアブルテリアが持つ天性の才能といえるでしょう。
陽気で明るい性格ですが、落ち着きがないわけということはありません。小さな子どもと穏やかに遊べる優しさもミニチュアブルテリアのポイントです。
信頼する飼い主や家族に対しては、甘えん坊な姿を見せることがあるようです。

ミニチュアブルテリアは基本的には落ち着いた犬ですが、ちょっとマイペースなところもあるようです。独立心があるため、自由気ままに行動し、飼い主さんの言うことが納得できずに“無視”することも…。

さらに、闘犬・ブルドッグと狩猟犬のテリアの血を継ぐこの犬種には、勇敢で気ままな一面もあります。自分からむやみやたらに攻撃を仕掛けるような荒々しさはないものの、大きな犬にも物おじせず立ち向かえる勇気があります。
大きなトラブルに発展しないよう、子犬のころから飼い主の言うことが聞けるようにしつけをおこなう必要があるでしょう。

ミニチュアブルテリアの飼い方

食事のポイントミニチュアブルテリアは食欲旺盛なので、食べ過ぎによる肥満に要注意です。必要な栄養分は月齢や体重により決まっているので、しっかりカロリーコントロールしましょう。
子犬のころは「子犬用」のフードを。その後は成長に応じてフードを切り替えます。
アレルギー物質を含まないものや余計な添加物を含まないものなど、デリケートな体質に合わせたものを選ぶことをおすすめします。

必要な運動量しっかりした骨と筋肉を持つミニチュアブルテリア。健康維持には、毎日の散歩と遊びで運動量を確保する必要があります。
散歩は1日2回、それぞれ30分から1時間程度が適切です。激しい運動は必要ありませんが、ときにボール遊びを取り入れるとストレス解消にもつながります。

お手入れ方法ミニチュアブルテリアは被毛が薄く、アンダーコートが少ないシングルコートです。ダブルコートの犬種と比べると抜け毛が少なく、また長毛種のように毛が絡まったりすることもありません。
ブラッシングは週に1~2度程度で十分です。ラバーブラシと獣毛ブラシで全身の皮膚をマッサージするようにお手入れしましょう。被毛が薄いため、皮膚を傷つけないように注意してください。

また、清潔さを保つために、月に1度はシャンプーで全身をさっぱりさせてあげましょう。ミニチュアブルテリアは皮膚が弱いため、薬用シャンプーを使うのがおすすめです。
必ず犬用として販売されているものを使用し、ぬるま湯で洗い残しのないようしっかり流すようにしてください。

しつけの方法闘犬の血を引くミニチュアブルテリアには、子犬のころからきちんとしつけをすることが大切です。万が一のときでもしっかりとコントロールできるよう、呼び戻しや制止のしつけはしっかりとおこないましょう。
また、ミニチュアブルテリアには、先天的な聴覚障害を持つ個体が存在します。この場合は言葉での指示が難しいため、アイコンタクトやタッチングといった方法で犬をコントロールできるようなトレーニングが必要です。

ミニチュアブルテリアの寿命

平均的な寿命は、11~14歳です。犬の寿命は個体差によるものも大きく、平均よりもずっと長生きするケースも少なくありません。

犬が長生きする秘訣はどのようなところにあるのでしょうか。何よりも大切なポイントは、日ごろから愛犬の健康に気を配ることです。
毎日の食事のバランスはどうか、運動量は足りているか、飼育環境は清潔か、犬にストレスを与える要素はないか……飼い主の心がけ次第で、犬の健康は守られるものです。
また、病気やケガは早期発見がカギとなります。愛犬の“異変”を見つけたら自己判断せずに、動物病院で獣医の指示を仰ぎましょう。

ミニチュアブルテリアの気を付けたい病気

目や耳、皮膚といった体の感覚をつかさどる器官に支障をきたす病気のリスクが高いとされています。

「水晶体脱臼」は発育不全などが原因で起こる遺伝性の目の病気です。目の中でレンズの役割を担う水晶体が脱臼し、本来の位置からズレている状態を指します。緑内障を併発するケースもあり、症状としては視力の低下などが見られます。
軽症の場合は点眼薬を使用した治療を、重症の場合は外科手術による水晶体の摘出がおこなわれます。

また、ミニチュアブルテリアは先天的あるいは後天的に「聴覚障害」が起こりやすい犬種です。これは毛の色を作る「パイボールド遺伝子」によるもので、ブルテリアのような濃い毛色にホワイトのマーキングを持つ犬種特有のものです。
「呼びかけても反応が薄い」、「近くで大きな音がしても聴こえていない」といった様子が見られたら、犬の聴覚障害に対応できる動物病院を受診しましょう。

犬の「皮膚病」は、さまざまな原因により起こります。ミニチュアブルテリアはアレルギー性皮膚炎にかかりやすく、発症するとかゆみや赤み、ただれ、脱毛といった症状が見られます。
完全に予防するのは難しいとされますが、適切な治療やアレルギーの原因物質の対策、薬用シャンプーの使用等で症状を軽減することは十分可能です。
犬が体をかゆがる様子が見られたら、まずは動物病院を受診し、医師に相談してみることをおすすめします。