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ドーベルマン

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ドーベルマン

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ドーベルマンってどんな犬?

ドーベルマンは筋肉質で引き締まった体系が特徴的な犬種で、軍用犬や警察犬として活躍しています。知能、身体能力ともに非常に優れており、かっこいい大型犬の代表格ともいえるでしょう。ちょっと強面な印象とは裏腹に、穏やかで優しい性格も魅力的です。ドーベルマンと一緒に暮らしてみたい方に向けて、特徴や性格、寿命、飼い方のポイントを紹介します。

ドーベルマンの子犬を飼う前に知っておきたい6つのこと

ドーベルマンの特徴

ドーベルマンは、1890年頃にドイツのフリードリヒ・ルイス・ドーベルマンによって作出された犬種です。警備に適した犬を目指して育種が進められたため、警護能力に優れおり、現在でも警察犬や麻薬探知犬として活躍しています。

筋肉質で無駄なところがない均整のとれたスタイルが美しいドーベルマン。理想的な体高はオスで68~72cm、メスで63~68cm、体重はオスが約40~45kg、メスが約32~35kgです。日本で飼われている犬の中では、大型犬の部類に入ります。

毛色はブラックまたはブラウンの2つのバリエーションが認められており、いずれも赤褐色のマーキング(タン・マーキング)を持っています。毛質はビロードのように艶やかな短毛です。

ドーベルマンは立ち耳? 垂れ耳?ドーベルマンといえばピンと立った耳と短いしっぽが印象的ですが、実は本来のドーベルマンはビーグルのような垂れ耳と長いしっぽを持つ犬です。
現在も軍用犬や警察犬として活躍するドーベルマン。
軍用犬としてスムーズに任務を遂行できるよう、できるだけ弱点となる箇所を減らそうとした結果、断耳や断尾がされるようになったと言われています。

ただし、近年では動物愛護の観念から、断耳と断尾が法律で禁止されている国が増えてきています。日本ではまだ規制されてはいませんが、断耳と断尾をおこなわないブリーダーも多くなってきているようです。

ヨーロピアンタイプとアメリカンタイプの違いドーベルマンには、ヨーロピアンタイプとアメリカンタイプが存在します。

ヨーロピアンタイプのドーベルマンは、筋肉質な体付きが特徴で、胴体はスクエア型です。首元や脚が太く、がっしりとした見た目をしています。

アメリカンタイプのドーベルマンは、腰から後ろにかけての肢体がスマートに絞られ、胴体は三角形に近い形をしています。エレガントな雰囲気で、ヨーロピアンタイプと比べると、体は一回り小さく筋肉量は少なめです。

ドーベルマンの性格

軍用犬や警察犬としてのイメージが強く、「かっこいいけどちょっぴり怖い犬」と思われがちなドーベルマン。
ところが、実は家庭犬として理想的とされるほど人懐っこく、甘えん坊な性格なのです。普段は自分の感情を押さえて冷静に振る舞うことができますが、大好きな飼い主さんに対しては子犬のように甘えてみせる一面もあります。
穏やかで友好的、そして家族に対しては深い愛情を持ってくれるドーベルマンは、誰にとってもかけがえのないパートナーになるでしょう。

また、ドーベルマンは鋭敏で警戒心が強く、番犬としてもうってつけな犬です。「飼い主や家族を守る」という防衛意識を持っているため、突然の侵入者には警戒心を露わにします。
勇敢で恐れを知らない性格であるものの、飼い主には非常に従順で忠誠心が高く、しつけしやすい犬種です。優れた作業能力も備えているので、いざというときでも飼い主の言うことを良く聞き、行動します。

オスとメスで性格の違いがある?オスはメスと比べて甘えん坊な子が多いようです。またドーベルマンは知的な犬ですが、オスの場合はさらに好奇心が強い傾向にあります。
子どもを産み育てる役割をもつメスのドーベルマンは、オスと比べて落ち着きがあり、おとなしい性格です。また甘えん坊なオスに対し、少々クールに見えることも。
賢く従順でしつけがしやすく、かつ鋭敏で勇敢なところはどちらも共通しています。

ドーベルマンのしつけ方

警察犬として活躍していることもあって、ドーベルマンは賢く、学習能力が高いです。
ただし、賢いからといって、何もせず育てると暴君のような存在になってしまうので、子犬のころからしつけはしっかりと済ませておきましょう。

しつけの際は、統一したルールで行うことが大切です。その場その場でルールが変わると、ドーベルマンが混乱してしまいます。
コマンド(命令の言葉や飼い主の指示)を用いてしつけるときは、家族内でどの言葉を使うか統一し、認識を合わせておくことも重要なポイントです。

ドーベルマンの飼い方

犬の健康を支えるためには、毎日の食事や運動、お手入れのコツを押さえる必要があります。ドーベルマンと一緒に暮らすうえでのポイントをまとめました。

食事のポイント大型犬かつ筋肉質なドーベルマンは、子犬のころでも大量のエネルギーを必要とします。目安は、生後半年までに1日1,000~2,000キロカロリー、成長著しい2歳ごろまでに2,000~2,500キロカロリー、成犬期に1,500~2,000キロカロリーです。
早食いや食べ過ぎを防止するため、子犬のころは1日3~4回、成犬になったら1日2回に分けて食事をとらせましょう。

必要な運動量、おすすめの遊ばせ方ドーベルマンが必要とする運動量は犬のなかでも多く、1日に2回、それぞれ1時間程度の散歩をする必要があります。またドッグランのように思いっきり走り回れる場所を確保するのも重要です。ほかの犬と接する公共の場所では、小型犬を追い回すような行動をしないよう、しっかりとしつけをする必要があります。
ドーベルマンは飼い主と遊ぶことを好むので、広いスペースでボール遊びをしたり、宝探しをしたりするのもよいでしょう。

お手入れ方法ドーベルマンの毛質は、硬く短いシングルコートです。毛が絡まったりもつれたりする心配もないため、毛が細い犬や長毛種と比べるとお手入れは楽です。
ブラッシングは毎日おこなうのが理想ですが、難しい場合は少なくとも週に3~4回はおこなってください。短毛種向きのブラシを使い、全身をマッサージするように毛流れを整えてあげましょう。

汚れやにおいが気になるときは、犬用のシャンプーですっきり洗います。
すすぎは必ずぬるま湯でおこない、シャンプーが残らないようしっかり洗い流します。乾燥はタオルドライで水気を取ってから。ブラシを当てながらドライヤーで乾かし、毛並みを整えましょう。
シャンプーの頻度は月に1度が目安です。普段は濡れタオルなどを使って表面の汚れを拭き取りましょう。

ドーベルマンは、都道府県条例で特定犬種として定められており、届け出や飼育管理方法に既定のある地域が多くあります。飼い始めるときに、お住まいの保健所や愛護センターで確認しましょう。

ドーベルマンの寿命

平均寿命は、10~13歳程度です。
大切な愛犬とは1日でも長く一緒に暮らしたいもの。毎日の食事や運動に気を配り、ストレスフリーな環境をつくるといった飼い主の心がけこそが、ドーベルマンを長生きさせるのです。
ドーベルマンは丈夫で強靭な体格ですが、エネルギー消費量が多いために痩せやすく太りにくい体質です。極度の痩せ体型は寿命にも関わるので、標準体重のキープを心がけましょう。さらに運動不足はストレスの原因にもなるので、毎日の散歩時間は必ず確保してください。

病院で定期健診を受けるとともに、家庭での健康チェックも欠かさずおこないましょう。少しでもおかしいなと思う点があれば、なるべく早めに動物病院を受診してくださいね。

ドーベルマンの気を付けたい病気

遺伝的にかかりやすいとされる病気や疾患があります。

「股関節形成不全」は、成長の過程で骨盤と太ももの骨をつなぐ部分の発育に異常が起こることで発症します。遺伝的な疾患で、生後4カ月ごろ~遅くとも3年までの間に発症するといわれています。片側だけに起こるのはまれで、左右両側に見られるケースがほとんどです。うまく関節が噛み合わないために、歩き方に異常が見られたり、動きに痛みを伴ったりします。

「拡張型心筋症」は、心臓を覆う筋肉(心筋)が薄く伸びてしまい、収縮力が弱まることで心臓の働きが弱くなってしまう病気です。全身に十分な血液が行き渡らなくなり、重症化すると不整脈や呼吸困難を引き起こす場合があります。
小さいころは無自覚なことも多く、知らず知らずのうちに進行しているケースもあります。

「胃捻転」は、大型犬に起こりやすいとされています。食べ物や液体で満たされた胃が捻じれることで腹部の膨満や吐き気が起こります。また血管が圧迫されることにより、ショック症状や呼吸困難に至ることも。早食いや食後の激しい運動がきっかけで起こる場合がありますので、十分注意しましょう。