
本日は、思いもよらない出会いがありましたので、こうして筆を執った次第です。
なんと、ワクチン接種で訪れた、かかりつけの動物病院にて、ワンちゃんのご家族が決まりました。
いつものように、医院長先生にワンちゃんをお任せしたところ、ワンちゃんを迎えたい仰って頂きました。
医院長先生は、ワンちゃんにひとめぼれだったようで、本当に驚きました。
まさかの、生後2か月にして早くも看板犬の内定です。
ワンちゃんをお譲りする日は、いくぶん先になりますが、巣立っていくワンちゃんに一抹の寂しさも感じます。
この寂しさは、なんとも慣れないものですね。
しかし、うちの子が、看板犬の一員としてお客様をお迎えすると思うと、本当に誇らしいです。
今から、ワンちゃんの活躍する様子と成長が楽しみで仕方ありません。
それに、信頼のおける先生にワンちゃんを大切にして頂けるなんて、感無量です。
これからも、ワンちゃんの健やかな成長を願い、陰ながら見守っていこうと思います。
このようなご縁に感謝し、今後もブリーダーとして素敵なご縁を大切にしていきます。
また、僭越ながら、愛犬家の皆さまにも、素敵なご縁がありますよう願っております。
池田 勝美

