検査結果 | 検査項目 |
クリア |
|
キャリア |
-
|
アフェクテッド |
–
|
尿酸の代謝異常による排尿障害です。尿酸塩結石ができやすく、それが尿路につまることにより排尿量の減少や血尿などの症状がみられます。
◆クリア・キャリア:当該遺伝子による発症リスクはありません。(交配に際しては、仔の遺伝病発症リスクを避ける為に、キャリア個体の場合は、クリア個体との交配が必要です)
◆アフェクテッド:当該遺伝子による発症リスクがあります。(交配に際しては、仔の遺伝病発症リスクを避ける為に、クリア個体との交配が必要です)
筋肉の弛緩異常による運動障害です。筋肉が硬直することにより、うまく歩けなくなる、食べ物を食べたり水を飲んだりできなくなる、などの症状がみられます。
生後数週齢の時点で症状がみられていることが多いです。
◆クリア・キャリア:当該遺伝子による発症リスクはありません。(交配に際しては、仔の遺伝病発症リスクを避ける為に、キャリア個体の場合は、クリア個体との交配が必要です)
◆アフェクテッド:当該遺伝子による発症リスクがあります。(交配に際しては、仔の遺伝病発症リスクを避ける為に、クリア個体との交配が必要です)
血を固める因子の異常による止血障害です。ケガや手術のときに血が止まりづらくなり、出血が原因で死に至ることもあります。通常の生活の中では症状がみられないことが多いです。
◆クリア・キャリア:当該遺伝子による発症リスクはありません。(交配に際しては、仔の遺伝病発症リスクを避ける為に、キャリア個体の場合は、クリア個体との交配が必要です)
◆アフェクテッド:当該遺伝子による発症リスクがあります。(交配に際しては、仔の遺伝病発症リスクを避ける為に、クリア個体との交配が必要です)