はじめての方へ

お迎えの日まで生まれ育った環境で、親きょうだいと、のびのび過ごすことができます。
中間業者を挟まないため、ストレスや他の子犬からの感染症などの健康リスクを減らすことができます。

子犬の育った
背景を知ることが
できるので安心

犬舎を訪問することで、子犬が育った環境や育ての親であるブリーダーを知ることができます。
ブリーダーによっては、親犬やきょうだい犬を見せてもらえることも。
お迎えの際には、育ての親だからこそわかるアドバイスをしてもらえるので、安心してお迎えすることができます。

子犬の成長に大切な社会化期を親きょうだいと過ごすことで飼いやすい子に育つ

社会化期とは、子犬が人間やほかの動物との適切な関り方を学ぶのに適した時期のこと。生後3～13週齢までがこの時期にあたり、社会化期の過ごし方が、その後の性格形成に大きく左右されると考えられています。
社会化期にブリーダーのもとで親きょうだいと過ごすことのできた子犬は、社会化がスムーズに進み、適応力のある育てやすい子に育つ傾向があります。

血統の確かな子犬、
優れた子犬に出会える

ブリーダーは、優れた血統を未来につなぐため、適切なブリーディングをおこなっています。純血種※を迎える場合、ブリーダーから、子犬の血統を証明するための血統書を受け取ることができます。
血統書は、犬や猫の出生を血統書発行団体の審査によって保証する書類です。
※純血種…同じ犬種の親から生まれた子犬のこと。