豆柴の子犬詳細

犬質に自信あり！かわいさ自信あり！
両親ともに豆サイズです。

目の開きもよく品評会レベルの顔つき。フレンドリーで明るい性格、家庭犬としてお勧めの性格です。
色素が強く黒い毛が多く残っていますが、将来はきれいな赤柴になるでしょう



当犬舎は子犬の犬質についてはもちろんのこと、親犬の健康面・衛生面には十分に留意して、ブリーディングをしておりますので、子犬の健康状態は万全です。家庭の中で育成し人間大好き、社会性も学びながらの育成、お渡ししてからもしつけが入りやすいと思います。
近年問題視されている柴犬の遺伝病、ガングリオシドーシスの検査も行っております。
今回の子犬の両親ともクリアです。
生体を取り扱っているということを強く認識し、徹底した管理をしておりますので、お渡しする子犬には自信を持っております。

血統の重要性
｢カラスの子には鷹はいない｣とか｢瓜のつるにはなすびはならない｣とか親子の血筋の大切さを教えた諺があるとおり、血統の良い子犬である事が第一条件だと考えています。
犬の世界では、｢トンビが鷹を生む｣ような事はありえません。ペットで飼うからこだわらないという飼い主様もいらっしゃいますが、つれてあるっても周りからほめられる様なかっこいい愛犬をお勧めします。

柴犬の毛色
　赤毛同士で交配していくと数世代すると色素が退化していきますので、黒毛の柴犬との交配を行い、色素の退化を補っております。
　柴犬の子犬の毛がそのまま成犬まで続くわけではありません。鼻先が黒く体にも多少黒が入っているくらいが将来赤毛のきれいな柴になります。
柴には黒、赤、胡麻、白の毛色がありますが、特に赤毛の場合、年をとるにつれ色素は退化していきますので、子犬の時から成犬のような綺麗な赤毛の場合、２，３歳位から白毛が目立つようになるといわれています。
　年をとってもいつまでも若々しい柴に見えるように色素の強い子をお勧めいたします。