高橋 悠理亜 ブリーダー
〈柴の郷|しばのさと〉が大切にするのは、
犬種理解・飼育環境・栄養管理という三本の柱。
そのすべてが、“柴犬らしさ”を守るためにあります。
【柴犬らしさとは】
独立心と忠誠心の両立。
瞬発力と静けさを併せ持つ、均整の取れた体つき。
無駄吠えの少ない理性と、家族に対する深い愛着。
柴犬は外見の可愛さだけでなく、古来の狩猟本能と、人との距離感を見極める知性を持った犬種です。
私たちはその本質を理解し、繁殖・育成に反映しています。
【1|犬種理解】
性質や成長過程に応じた社会化を段階的に導入。
気質の安定した、精神的に自立した柴犬へと導きます。
【2|飼育環境】
完全母乳育成により、初期免疫と愛着形成を自然に。
広大な運動スペースで体幹と関節の発達を促し、
ストレスの少ない環境で本来の気質を引き出します。
【3|栄養管理】
柴犬専用に設計されたロイヤルカナン柴犬用フードを使用。皮膚のデリケートさや、筋肉量の維持、腸内環境に配慮。親犬には繁殖期の栄養需給に応じた管理メニューを導入し、口腔ケアを含む総合的な健康管理を実施しています。親犬には繁殖期の栄養需給に応じた管理メニューを導入し、口腔ケアを含む総合的な健康管理を実施しています。
私がブリーディングを行う犬たちはどの犬たちも厳選した犬のみ扱って行っております。
事業所所在地は北海道の足寄町ですが、遠方でお迎えが難しい方のために、「こうのとりセンター」にてワンちゃんの見学、お引渡しのご案内をさせていただくことも可能です。
ご希望の方は「近隣引渡しサービスを利用し子犬を見学・購入したい」よりお問い合わせください。
当方は、心身ともに健康な犬をブリーディングすることをモットーとしています。
犬種に対しての豊富な知識と経験のもと、遺伝子検査や定期的な健康診断をおこない、健康な子犬のみをお客さまにお譲りできるように努めています。
また、子犬の社会化形成にも力を入れており、 なるべく親犬やきょうだいの犬、犬舎スタッフと過ごす時間を確保するようにしています。
今まで育てた子犬は、精神面でも身体面でも安定している子たちばかりであると、自信をもっています。
犬舎は広大な敷地の中にあり、自然豊かな環境のもと、犬たちをのびのびと育てています。
犬舎敷地内にはドッグランも併設しており、そこで1日の大半を自由に過ごさせています。
感染症対策も徹底するなど、犬たちがストレスなく、快適に過ごせるような環境づくりを心がけています。
北海道の条件の似たブリーダー
そして、運命の子に出会えた事が本当に嬉しいです。
生まれた場所と環境は異なってしまいますが、この子を幸せにします。
不安なくお迎えまで辿り着けた事、本当に感謝しております。