沖縄在住うのちゃん5歳2ヶ月が虹の橋へと旅立ちました。

知らせは15日の夕方。
体調不良で病院へ行った所、血液検査の結果「腎不全」で長くなく、緩和ケアしか出来ないと獣医師から言われたとご報告がありました。

オシッコに立ち上がり少し持ち直したかに見られたようです。
飼い主様も漢方とかPRP療法と出来る限りを尽くして頂きました。
私も知識が無く、血液検査の結果をもって掛かり付け獣医師2件に聞いた所、1件は厳しいとだけ。1件は生理食塩水の点滴で数値をが下がれば対処できると。
その旨飼い主様に報告した時点では既に食欲は無く、意識は薄く、鳴き声を上げていたとの事。
抱っこをお願いして、しっかり抱いて貰っいた所
18日15時。
旅立ったとの事でした。

うのちゃん。
2020年1月5日産まれ。
極小でかなり大きなベコがあり体重も一進一退でした。

兄2名が生後60日で嫁ぐ中、60日で344g。
飛行機に乗せるのが怖い状態で生後90日か500g超えるまで預からせて欲しいと飼い主様にお願いしておりました。
超えなければフェリーで連れて行くか、とも考えておりましたが、世の中は正にコロナ感染流行初期。
生後86日で500gを超え生後90日で沖縄へ嫁いで行きました。
元気に成長していると思っておりましたので、残念でたまりません。
勿論一緒に暮らされていた飼い主様は私の比べる事の出来ない喪失感であろうと思います。

小さい身体でよく頑張りました。
鹿児島のじーじは寂しいです。