衆議院選挙、平家物語になぞらえておごれるもの久しからずの一節が如実に表れた10月27日。丁度この日に遠路3時間かけて仔犬の見学においでになられたご家族が連れて帰られました。他にお問い合わせが2件ありましたが、2件とも家族が反対しましたとのお話でお見送りになりました。生き物を飼う上で家族の了解は必須ですし仔犬の引き取りに関しても下調べも無しで早々と問い合わせて来られても当方として返答のしようがありません。こだわりも大事かもしれませんが、生き物を扱う側として考えさせられる今回の出来事でした。どうぞ皆さま問い合わせの前にご家族で良くお話をされてからお尋ねください。
有藤収士朗ブリーダーの子犬一覧
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有藤収士朗ブリーダー
ごあいさつ
昭和52年から(公社)日本犬保存会に入会しこれまで数多くの柴犬を手掛け全国展入賞犬を始め日保本部賞犬を輩出しております。
柴犬も随分とレベルが高くなり初期の頃の犬と比較すると格段に進歩を遂げておる中で入賞犬を作りだすのは至難の業ですが、私の犬舎号が益々認識されて行くように邁進させていただきます。
語るべくも無い事ですが、作出をしていく上で大事な事は両親のレベル、健康面、衛生面、日々の運動管理が最も大事です。私は多数の犬は飼育しませんし出来ません。少数精鋭で全員がショーチャレンジできる環境でやっております。
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